土の色が残るやさしい色の陶肌に京都の四季を彩る草花（梅・桜・鉄線・萩）を描いた京焼・清水焼のご飯茶碗です。
一年中楽しめる絵柄がポイントです。タタラで成形し、白化粧をして素焼き、下絵のあと透明釉をかけて本焼き、最後に赤と金彩を施して低温で焼き上げます。 少しグレーがかった陶肌の全体又は部分的に淡いオレンジやピンクが出ていますが、これは「御本手（ごほんで）」と呼ばれるもので、土の微量の鉄分が窯の中で酸化するときに起きる化学反応です。はんなりとした雰囲気が特徴です。 カップとお皿はそれぞれ別々に使うことが出来ます。毎日使うものだからちょっと良いものをお探しの方におすすめです。
大切な方へのギフトとしてもおすすめです。
ギフトラッピングは有料と無料があります。
ご希望の場合は注文時に無料ラッピングor有料ラッピングをご選択ください。
ご希望されない場合は「ラッピング無し」をご選択ください。
ご希望のお客様はこちらのページを必ずご確認下さい。
【サイズ】
横28cm 縦22cm 高さ2cm
【取り扱いについて】 陶器は吸水性、通気性に富み、永く使って頂くほど味わいと風合いが出てきます。 お使いになられる前にぬるま湯に浸して、生地に水分を含ませてからご使用くださると、茶渋やシミが付きにくくなります。
食洗器は基本的に可能ですが、薄い小皿など中で動いてしまうものは、他の器とぶつかって欠けてしまう事がありますので、手洗いをおすすめします。
電子レンジ：不可（金は高温で黒くなってしまいます）
【作品について】
一つずつ手作りで制作しておりますので、同じシリーズの器でも個体差があります。手作りでの変化をご了承いただけたらと思います。
※発送まで約1ヶ月頂戴しております。ご了承くださいませ。