コレクション:
京焼
吉村楽入
京の逸品物語では受注生産の商品が多いため発送まで数週間頂く場合がございます。
納期につきましては各商品ページを必ずご確認いただきご了承の上ご注文をお願い致します。
また、土日祝祭日にいただいたご注文・お問い合わせにつきましては翌営業日以降の対応となります。ご了承くださいませ。
𠮷村楽入は、京焼・清水焼の中でも特殊な楽焼を得意とする窯元です。
千利休の時代から茶道で重宝されてきた黒楽茶碗、赤楽茶碗を中心に、
華やかな絵付茶碗を制作しております。
吉村家は明治時代より京都で焼砥石製造を営んでいたが、初代楽入より陶芸を本業とするようになり、
抹茶碗などの茶道具や置物などを作成している。 「楽入」の名は代々継承され、当代は3代目である。
3代目当代 萬福堂吉村楽入 陶歴
昭和三十四年九月
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京都にて吉村楽入長男として生れる
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昭和五十七年三月
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同志社大学経済学部卒業
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昭和五十八年三月
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京都市工業試験場 伝統産業後継者育成陶芸コース修了
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昭和五十九年三月
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京都府陶工訓練校成形科卒業
以後、父 先代楽入に師事、現在に至る
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平成五年
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京都清水焼パリ展入選出品(於パリ)
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平成元年より
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「楽入窯」創始 現在 主宰
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平成十二年
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「重生」印を泉涌寺熊谷龍尚和尚より拝領し、以後、襲名まで使用する
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平成十三年
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伝統工芸士認定
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平成十六年
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吉村楽入を継承し襲名
同時に「萬福堂」を名乗り大阪心斎橋大丸にて個展を開催
以後、各地にて個展を開催
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平成二十三年
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京都市より「未来の名匠」に認定される
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~近年の抜粋~
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平成二十七年
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鹿児島山形屋 千葉そごう 宇都宮東武
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平成二十八年
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大宮そごう 心斎橋大丸
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平成二十九年
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名古屋三越 新宿京王
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平成三十年
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京都大丸 沖縄リウボウ
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令和元年
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神戸大丸・三越日本橋本店
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今
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京都工芸美術作家協会会員
沖縄県立芸術大学非常勤講師
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